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中野駅北口徒歩2分|ゲンクリニック
内科・婦人科・アレルギー科|アトピー
東京都中野区中野5-65-5 豊島興業ビル3F
TEL:03-5343-3378

産婦人科漢方治療について

現代産婦人科では治療困難と思われる以下の疾患が、漢方で改善する可能性があります。

①子宮発育不全症と過少月経
子宮と子宮内膜が薄くなっていますが、漢方により子宮と子宮内膜の増大が可能です。


②妊娠を希望する方の子宮内膜症および子宮腺筋症
🔨これらによる耐え難い月経困難症と性交痛が、煎じ薬3~6ヶ月服用で改善します。
症状の改善と共に不妊症を改善する可能性が向上します。


③不妊症
下半身の老化、胃腸虚弱、冷えとストレスによる下腹部の血液循環の悪化が原因です。

和4年9月現在、煎じ薬で44才の方が自然妊娠中で現在妊娠12週です。
🔨当クリニックでの最高年齢妊娠記録更新中です。
ホームページ、ワンポイントアドバイスも御参照下さい。


④無月経、月経不順
🔨6年間無月経の38才の方が1年間の煎じ薬治療で令和4年9月から無事、月経が再開しました。


⑤不正出血
🔨漢方により1週間から10日で止血可能です。

ピル服用後の不正出血にも有効です。


⑥更年期障害によるhot flash
🔨漢方服用後2ヶ月で効果が出始め、長期服用により完治します。
乳癌などの副作用はありません。


⑦PMS(月経前症候群)
ストレスと下腹部の冷えによる血液循環不全が原因で、改善する漢方があります。

抗不安薬やOC(低用量ピル)との併用も可能です。


⑧過食、やけ食い
心のざわつき(不安、イライラ、焦り、緊張)による過食、やけ食いは、1日2回の臭いの強い排泄があれば改善します。
漢方はダイエットに有効です。


⑨再発性膣カンジダ症と外陰部ヘルペス
漢方で再発を防ぎます。


⑩過多月経
甘いものの摂取過多が原因です。
漢方で胃腸虚弱を改善します。

子宮内膜症について