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ゲン通信  
No.9『子宮筋腫及び子宮内膜症』
今回は器質性月経困難症である子宮筋腫及び子宮内膜症に関する内容となります。子宮筋腫に関しては周知の事ですので、最近のトピックスである子宮内膜症についてお話をすると、月経の起きる子宮内膜が子宮内膜以外(例えば子宮筋層・卵巣・骨盤腹膜等)に迷入しそこで月経をおこした状態が本態であり、原因は女性ホルモンの関与以外は詳しくは不明です。症状としては子宮筋腫では見られない様な強い月経痛(腰痛・下腹痛・大腿部痛)、月経終了後も続く強い痛み、膣の奥の性交痛や排便痛といった所ですが、不妊症の大きな原因ともなっているのが特徴です。
 西洋医学的には腹腔内の癒着やチョコレート嚢腫を内視鏡を用いて剥離焼灼する方法が最近主流となりつつありますが、開腹手術により子宮卵巣共に摘除する事が根治手術となります。対症療法としては低用量ピルや、LHRHアナログ製剤、NSAIDS(非ステロイド性消炎鎮痛剤)等があります。
 東洋医学では子宮筋腫も子宮内膜症も同様に血液循環が悪い為と考えます。血液循環が悪いと@しこるA痛むB黒ずむの三兆候が現れますが子宮内膜症でも@子宮及び付属器が硬くなり(しこる)A月経痛や性交痛、排便痛が強く(痛む)Bブルーベリースポットといって腹腔内膜及び子宮膣部にブルーベリー状の青紫の斑点が生じ(黒ずむ)、東洋医学の論理と西洋医学の臨床症状の一致が証明されます。ホルモン治療の合わない方、風邪や扁桃腺炎等にかかりやすく免疫機能の低下している方、色々と体調のすぐれない方、不妊で困っている方には東洋医学がお勧めです。
 特に子宮内膜症の方で挙児希望のある場合、自験例では65%の妊娠率を誇ります。又、漢方薬を半年以上服用していくと、子宮周囲の可動性が非常によくなり、直腸診の際の痛みがとれるのが実感されます。東洋医学では最悪の場合、癒着はあっても構わない、癒着はあるままで痛みはとろうと考えます。詳しくは当クリニックの小冊子を参考にして下さい。


 
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