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ゲン通信  
No.7『頭痛』の治療について
日常生活におけるQOLについて考える時、『痛みのない状態は最も大きい要因となります。 今回は傷みの中でも多く見受けられる『頭痛』の治療について考えてみたいと思います。 頭痛には脳腫瘍、脳出血などによる生命に関わる頭痛とそうでない機能性頭痛があります。 後者は若い女性によく見られる、頭を動かした際に、痛みや吐き気を伴う偏頭痛と、 ストレスなどにより精神的緊張が高まって両側のこめかみや後頭部が痛む筋緊張性頭痛、 及び両者の混合型が大部分をしめます。
西洋医学的には酒石酸エルゴタミンを即座に服むしかなく、予防的には抗うつ剤やBブロ ッカーで様子を見ますが、基本的には根治は不可能と思われます。
東洋医学的には、偏頭痛にはまず呉茱萸湯が第一選択で、元々胃が弱く、冷えると痛む 方に処方します。まぶたが痙攣したり、眉間が痛む筋緊張性頭痛には抑肝散、中年以降の方 で、朝、頭がぼーっとして重い方には釣藤散、悪天候や寒冷前線が近づくと頭が重くめまい がある場合には、半夏白朮天麻湯が有効です
最近の著効例を一例挙げてみます。49歳の女性、胃弱で下痢しやすく、下半身の冷えが 強い方です。緑内障と抑うつ傾向があり、抗うつ剤剤を二剤服用しています。10数年間の 頭痛にバファリンは無効でしたが、桂枝人参湯服用で完治し、抑うつ傾向や消化機能の脆弱 さも改善されました。
ある発表によると、偏頭痛の強い人は脳梗塞に移行しやるいとの報告もあります。それはさ ておき、毎日痛みのない快適な日々を送りたいものですね。薬甘草湯は月経前に用いるとメフェナム散と同じような効果が得られます。


 
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